鮭ご飯

アラサー看護師です。抑うつから復活し、その後の生活を緩〜く綴っている日記です。

言えた

言えた……

 

 

いえたーーーーー!!!

 

 

╰( ᐖ╰)≡(╯ᐛ )╯

 

 

 

 

言えました。

素直に思っていたことを。

 

嬉しい。頑張った甲斐があった。

なんか、久し振りにこんなに清々しい気持ちになって、なんか浮き足立ってしまっている。

 

わぁー、嬉しいなぁ

思ってたことも言えたし、相手の反応も予想以上に良いものだった。そして、悩み事がいい方向に進みそうな感じだった。

 

 

あー

 

こういう体験を重ねていって、自分の自信になっていくんだろうな。

 

すごい頑張った。すごい緊張して、朝からそのことで頭いっぱいでインシデント起こしそうになるし

 

今はもう、明日も明後日も日勤なのに、達成感でカラオケに来てサカナクションのライブ映像に合わせて暴走している

 

あーーー

 

今はこの、嬉しさに浸ろう。

 

 

 

 

いざゆかん

前回の記事で自分の悩みをハッキリと言葉にして書き出した

 

 

その効果か、まず一個の目の悩みの

・現在の上司の元で仕事を続けられるのか

ということについて、焦点を当てて、昨日からじっくりと考えてる

 

 

 

というのも、組織のトップのお方と、私の次の配属先についてお話をしたとき

 

 

私の通院・カウンセリング・服薬について、初めてちゃんとお伝えした

 

 

そしたら、「じゃあ、たらればさんの配属は××がいいわね。部長にも私から言っておくから!あと、通院してることを××のMさんにももう伝えておいてもいい?もし気が変わったら教えて!」

 

 

なんて、ものすごい速さでいろいろ修正が必要な仮決定事項をお話しされた

 

 

とくに、この、Mさん

 

 

とても威圧的で神経質・笑顔で皮肉を言ったり状況も知らないような人のことを責めたり…

なんかもう絵に描いたような嫌な看護師さんなのよね

 

 

色々あってお休みしてから復帰したときも、私が年休簿を見ながら「ここから病休が引かれてるのか…」と、仕方がないかと1人ボソボソ呟いてたのを、横から

 

 

「そりゃそうだよね。もう年休、1日もないって部長が言ってたよ!社会はそんなに甘くないってことだから!」

って、はち切れんばかりの笑顔で私に言ってきた

 

 

この時、なんかもうビックリしすぎて私まで笑ってしまったよね。言ってることと顔が真逆。

あれ?嫌味を?言われた?あれ?と、もう、ご飯に砂糖かけて食べてるみたいな感じ

 

 

Mさんはまぁ、誰にでもそんなだから、そりゃあ嫌われるわけで。。

 

 

そんなお方がトップになるところに配属にされそうな私。でもドギマギしてしまい、その面談中にとりあえず頑張って言えたのは、

 

「Mさんには通院の事などは伝えないでください。時が来たら私から伝えます」

 

ということだけ

 

 

おい自分ーーーー!!しっかりして自分ーーーー!!って思っても、もう声が出ず。

 

 

そこまでしか言えずに帰ってきて、悶々しながら日々を過ごすこと約3週間

 

 

 

 

やっぱり、言わなきゃアカンわ。。

 

 

 

 

幸いにも、そのトップさんの文末に「気が変わったらいってね!」ってあったのを私はハッキリと覚えているので、まさに気が変わりましたと伝えるべきだわ。。

 

 

もちろん、「その時は緊張して言えなかったんですが、Mさんとの関わりに困ってしまうことや辛くなってしまうことがあって、、」と、正直な気持ちを言うつもり

 

 

だけど、まぁ、こういうのが苦手で苦手で

 

 

言おう!今こそ、言い直そう!

と決めてから、心ここに在らず。

 

 

壁に向かってとか犬に向かってとか電車の向かいのおじさんに向かってとかでもう10回ぐらいイメトレしてる

 

 

そして、明日、本番

 

 

言えるかな。言えるかな。

 

 

いや、言わないと、今後の自分のためだもん。だから、頑張る。

 

 

 何を言われるか、怒られるか、本当に未知だけど。でも、悩んでばかりでなんとかかんとかは悩みのうち!みたいなの、前回の記事で言ってたし!

 

 

これが遺書にならないことを祈って…笑

 

 

考えあぐねる

暑い!!

なんと、こんなに暑くなるとは!!

夏ってこんな暑かったっけ、、、!!

 

 

暑いと心までどんよりしてくるし、生理前後で体調も苛立ちも悪化して

 

 

なんとなく、今まで上手く変わってきてた部分が、前の不毛な考え方の自分に戻ってる気がした

 

 

だから、またブログを読み直したり、本を読んだり、意識的に絵を描いたりしてる

 

 

でも、この暑さでどうにも集中が続かない。。

 

 

これから冷房部屋と外気との往復で、カラダもだるくなるんだろうなーと思うと、本気でジムとかに行ってカラダを動かしたいと思う

 

 

でも、果たして月額分の活用が出来るのだろうか、、、?笑

 

 

犬の散歩も大してちゃんと出来てない私が、トレーニングを続けられるか、、?

 

 

なんて、ずっと、ずーーーっと考えあぐねてたら、本の一節にこんな言葉が

 

 

「同じ悩みを繰り返し思い煩うのは、それ自体が問題の一部であり、解決策ではない」「戦略的に考えて行動することが必要」

 

 

とのこと

 

 

女の人ってさ、この、「同じ悩みを繰り返し思い煩う」っていうのは、もはや通過儀礼としてじっくり持ち続けがちなものだた思うのよね

 

 

だけど延々とそこに留まり続けるのは、確かにどうしようもない

 

 

私も、そろそろ本当にジム体験を申し込もうかなー。そしたら、一歩前に進むよね。

 

 

やっぱり、カラダを動かすことって、ココロにも良いことな気がする

 

 

 

 

 

その他に今不安に思ってることは

 

・今の上司の元でこれから仕事が続けられるのか。ちゃんと病気のことを話せるのか。

・あと2ヶ月先ぐらいにある、院内のレベルアップ研修への恐怖

・彼との関係性

 

 

かなぁ。

なんか、どれも、あんまり考えてもどーにもならないことのような気がするんだよねー。。

 

でも書き出しておくと、あとでわかんなくなったときに整理しやすいから、だいじ!

 

 

ビビる

 怖い人、強い人、怒ってる人、なんかおかしい人

 

 

その全てに対し、とにかくまぁビビる私

 

 

不穏な空気とか言い回しとかを察知するのは、神経質な両親を持ったことにより結構長けている。悲しい事でもあるけど。。

 

 

そして、そういう人たちと対峙するときは、決まってソワソワしたり吃ったり、言わなくていい事まで言ったり、謙りすぎたり、もう散々なわけで

 

 

なんかね、他者評価に重きを置きすぎている

 

 

アダルトチルドレンはそんなんだとか、自己肯定感が低いとそうなんだとか、その辺はもう良いので

 

 

『いい加減、大人になりたい』

 

 

のが、本音。。

 

 

本音であり、やっと最近になって確立してきた感覚。

 

 

 

 

昨日も、こわーい先輩とお仕事してて、まぁ、私ビビる。私がビビってるから、あっちは強くなる。そうするともっと嫌になってビビる。

 

 

今までね、もう別にこんなの直らなくていいや。辛いものは変わらないって思ってたんだけど

 

 

どうやらこの「怖がり」が直ったら、私、いよいよ前向きに頑張れそうな気がするんだよね

 

 

だって、この怖さにより、恥ずかしながらこの歳にしてもなお、生活を脅かされてる

 

 

休んでても、明日あの人と仕事かー。。みたいになっちゃってる。まだ何も関わってもないのに、結構落ち込んでる。

 

 

だからね、いよいよね、ここを直すのは急務では?と思った

 

 

だから、身近な人に相談してみた。そしたらみんな、

 

 

「話半分で聞いて、相手がおかしいと思って大丈夫。

自分はこう考えるって決めてそれを考えながら聞き流せばいい。聞くことに集中したり緊張しすぎなくていい。聞いてる段階からもう半分自分のことを考えてればいい」

 

 

ぐらいの、強気なことを教えてくれた。

 

 

なるほど脳内にメモメモ、、、とやってた矢先に、とある一件で上司からチクリと怒られた。しかも、しょうがないじゃん、、っていうようなことで。

 

 

だから、バカ真面目にそのチクチクを聞かないように気を付けた。そして、自分でできる範囲で気を付けて、あとは寝たら終わり!と決めた

 

 

私は頑張っている

 

 

凹むようなことがあっても、こう、2週間以内ぐらいには立ち直れるようになってきてるし(以前よりも相当早く元気になるようになってきてる)

 

 

あとはこのポッコリお腹をなんとかするための筋トレが続けば、もう上等だよ!!笑

 

 

変わっていく自分は、本当に嬉しい。だから、ちょっとずつ変わりたいなぁ。。

 

 

立ち直る…?

夜勤明けで旅行に出たので、その後の2休がとても長く感じる

 

 

今回の旅行は、先日の大きなミスをする以前に予約していたもの。

 

 

カウンセラーさんに、キャンセル料がかからないんだよと教えてもらったサイトで予約した

 

 

でも、改めて見たら、ちゃんとキャンセル料かかる笑

 

 

だから、半ば「行かなきゃ」って感じで出かけたよ。本当は、思いつきでふらーって行けるのが一番なんだけど、、、

 

 

今回行ったところは、平日なのに本当に人が多かった

あぁ、やだなぁって思いながら、やっぱり来たんだからここは行かなきゃって気持ちに押されて、嫌々人混みを歩いた

 

 

でも、一番落ち着いたのは、宿に着いてシャワーを浴びて布団に寝転んだ時。あぁ、生きてる。って感じがした

 

 

だからやっぱ、◯◯しなきゃ思考でお出掛けしても、楽しくないんだよね。それを思い知らされた

 

 

そのあとは夕飯を食べて軽く飲んで、そこで初めて旅行地の観光本を見たよ

 

 

でも、その本で目星を付けて翌日に行ったお店は、別に感動もしなかった

 

 

この旅行で思い出になってることは、

・宿で思いっきり休んだこと

・海を見ながら絵を描いたこと

・きれいなお花を見たこと

 

 

かなぁ

 

 

結局、自分のしたいようにしたことが、1番楽しかった

 

 

もちろん、調べて分かった美味しいお土産とかを買えたのはよかったけど、やっぱり感性を大事にするほうが楽しいんだなぁ

 

 

どうしても、「得」とか、「効率」とか、「有用」を優先することが、クセになってしまってる

 

 

それだから病気にもなるねん

 

 

と、いうことで

 

 

今回の旅行で学んだことは、感性を大事にしないと思い出にも残らない辛い遠出になるだけだということ

 

 

 

 

だんだんと自分の起こしたミスから日にちが経ってって、もうなんとなく風化してきてる

 

 

だからといって怖さが薄れたわけではないし、なんならSさんとか怖い人に対してもともと持ってた恐怖心が通常通り現れてきてる

 

 

怖いなぁ嫌だなぁって今は思ってるけど

 

 

たぶん、もうしばらくしたら、また「こんなことに自分の感情を揺さぶられて休みも無駄にするなんてもったいない!」って、強い気持ちがひょっこり顔を出すんだろなぁって、期待している

 

 

カウンセラーさんにも言われた

「順調に良くなってきてるんだよ」

 

 

だからね、このままでいいんだ

 

 

 

 

 

その後と一人旅

ミスのあとの休みは、休みというよりは地獄で、時間が経つのが怖くて勤務が本当にイヤだった

 

 

ミス以来の勤務日には、本当にたくさんの人が心配してくれて、話しかけてくれたりお菓子をくれたりして、本当にこの病棟にいてよかったんななって思った

 

 

 

そしてついに、あのミス以来の夜勤がきた

 

 

メンバーは最高だったし、とにかく間違いだけはないように、自分のキャパを考えてコール対応を頼んだり、深呼吸してやった

 

 

だから、全力は尽くした…と、おもう…。

これでいつ病院から電話がきても、胸を張って受けられるぐらいは、ちゃんと抜け目なくやったと思う

 

 

そして明けでそのまま、またフラリと旅行に来ている

 

 

ゲストハウスに滞在してるんだけど、オーナーさんが私の目の下のクマとか項垂れ具合だけで、看護師だったあててきた

 

 

看護師さん、多いですよ。辞めてうちで働いた事あるひともいます。とのこと

 

 

だからやっば、私だけの辛さじゃないんだろうなって思った。看護師は皆、多かれ少なかれ私みたいに悩まされる人が多くて、私は特別ではないんだよね

 

 

だから、みーんな、仲間なんだろなって思った

 

 

それなのに、自分のミスをただひたすら自分のことしか見ないで改善しようとしたら、そりゃ追い詰められるだけだよね

 

 

皆頑張ってる。皆辛さを経験してる。私だけじゃない

 

 

だから、この休みは存分に休養して、好きなことをするんだ

 

 

ちょっとずつ元気が出てきたよ。よかった。

 

 

 

はぁ

昔から、自分の変化にはすこぶる鈍感だった

 

 

とくに、プラスの変化は、まじで分からない。全力で集中しても、ほんと入ってこない。まさに自己肯定感の低さがあらわれている

 

 

成績が上がってきても、「はて、この教科の点数が上がってきてるけど、特段出来るようになった実感はない。なぜだ」ばっかり

 

 

進研ゼミのように、できる、、、!できるようになってる、、、!みたいなの、ない

 

 

立ちはだかる壁みたいなものをこえちゃうと、もう次の壁の方しか向けないみたい

 

 

せっかく越えたのになー

頑張って越えたのになー

すんごい努力したのになー

 

 

勿体無いなぁ。頑張ってるのに、わたし

 

 

 

 

 

それと同じぐらい、自分の集中力の低下とか、身体的な限界にも、結構気付かない。というか、多分、限界状態だからもはや気付けない

 

 

車擦ったり急に倒れたり体重が減ったりして、「あ、ヤバい」って気がつくことが多い

 

 

みんなそうなのかな。むしろ、みんな気付くのかな。いや、みんなそんなヤワじゃないのかな。まぁみんなという視点は重要ではない。

 

 

無論、現在も例外なく体力と精神力の限界を突破してオーバーヒート状態だと突き付けられたところなんだけど

 

 

残念なことに、仕事のミスでそれか分かった。しかも、結構な大きいミス。

 

 

泣いた。子供のように泣いた。久し振りにヒックヒックして、言葉も出ないぐらい泣いた。なんでこんなにないてるのか怖いぐらい、泣いた。あとあと考えたら、もう、それまで沢山我慢してたことを上手く昇華出来てなかったんだと思った

 

 

もう、患者さんとか周りとか巻き込むの、ダメだよ。改めて看護師は命を預かってるんだなって分かった

 

 

分かって次に向けて頑張れるならいいんだけど、悪い方向に進んでいる

 

 

わたし、こんなんで看護師務まるのかな。看護師というか、今の病院の重症度・多忙さ・体力の限界で、やっていけるのかな

 

 

ミスもミスで、慢心があったなら是正しがいがあるんだけど

 

 

全力でやってたんだよね。全力で確認もして、文字も読み上げて、そうやって自分を信じてやってたのに、間違った。

 

 

だから、一気に自信もなくなった。自分の何を信用して仕事したらいいのか、分からなくなった。あとから原因を考えたら、たしかにコンディションは最悪だったと思う。でも、自分が現在最悪のコンディションっていうのに気付いて早目にヘルプを発したり手助けを求める声を出さなかったら、また同じなんだよね

 

 

なんか、もう、怖い。仕事を終えてるのに終わってない気持ち。怖い人とか苦手な人とは特に関わりたくないって思って名前を見て震えてしまう。私、大丈夫なのかなぁ

 

 

こういうことは、自分が気をつける事と、あとは時間が経たないと動いていかないっていうのも分かってる

 

 

だから、辛い今の気持ちを書き留めておく。

 

 

頑張れるだけ頑張ってたはずなのに、やっぱりちゃんと仕事出来てないんだろなぁ。

 

 

うーーー

考えても考えても凹んでしまう

 

 

とりあえず、今日はここまで。