虚無感/本当にやりたいこと
カウンセラーさんに、どんな本がオススメかを聞いて、とりあえずタルベンシャハー博士の本を買った
一気に読もうとしなくていいとのこと。なので、ちまちまと読んで、じわじわと復習しようと思う
今日読んだのは、虚無感のことについて
嬉しいはずの事なのに、いつの間にか嬉しさは無くなって虚しくなったり辛くなった経験はないか?
そう聞かれ、最近感じた3大虚無感について、思い出してみた
恐らく1位は、現在の職場に決まった時の虚しさ。
「内定だー!わーい!(わーい、、、?厳しい病院だし、出来たらもっと緩いところで働きたいけど、能力向上や生活安定のためには仕方がない)」
2位は、異動のこと。
「異動できる。今より働きやすくなるかも。(いやいや、看護師として、もう働きたくないし、しばく休みたい。)」
3位は、賞賛されること全てに対して。
「褒められた。嬉しいな、頑張りが認められたのかな。(でも私頑張ったっけ?我慢してただけじゃないか?本気で何かを頑張りたくて頑張ったか?)」
うーん。
なんか考え始めたら、全部な気がしてきた笑
そういう虚しさを回避するには、何か習慣化するといいのだとか
なるほど、わからん
タルベンシャハー博士、私には第1章から分からないことだらけです
最近は森田療法のお言葉にあったような、「感じる辛さは辛さで認めて、やらなければいけない事はそれと考えてやる」を心掛けてるけど
はたして、前者が出来ているのかはナゾ
やりたくないことはやりたくなーい!って認めながらも、イヤイヤな気持ちを切り離してやるのは難しい
だから結局、「やりたくない、嫌だなぁ」って部分にはフタをして感じないようにしてる気がする
気付かないようにして我慢する癖がそうそう簡単に治るわけないもんね
私がちゃんと治療やリハビリをするためには、まず、この体力限界の仕事がなくならなければ、困難な気がする
時間かかるなぁ
彼との事も、曖昧になっていく
毎日朝5時に起きて出勤して走り回って22時に帰宅して、家には24時間中の7時間しか居ない生活。ちゃんと落ち着いて考えられるはずもないよね
ちゃんと薬を飲んでいて、ミスをしないで仕事ができてるだけでも凄いのかなー
うーーーーーーん
今の私は
・自分が感じること好きなこととか楽しいことをやるように心掛ける
・彼ありきの生き方を変えるために、自分1人だったら?と意識して色んなことに対峙してる
・友達を大事にする
・嫌なことは嫌と言うし、辛いときは辛いと言う
・自分のペースを大切にする
そんなことを気を付けていて
それが出来てるだけで、前よりはずっとずっと良くなってるんだよなー
そうそう、よくなってる
だから悩んでも答えが出ない時は、その悩みをこうやってブログに残したら、あとは忘れて大丈夫