鮭ご飯

アラサー看護師です。抑うつから復活し、その後の生活を緩〜く綴っている日記です。

苦手な人とは最低限の関わりを

怒涛の1.2.3月を過ごしまして、いつのまにか人妻になったたらればです。


物凄い体調崩したり、
人の退職や異動の波にちょっともやもやしたり、
実家とのさよならにより気持ちも落ち込んだり、


なんかまぁ大変でした。。
ちゃんと書き留めればよいものを、ここまで走り抜けてしまった

 

 

最近の出来事で私が残しておきたいなと思ったのが、人との別れをどの程度大切にするかということ。


以前、私の事情などよく知らないのに「たらればさんはやっと落ち着いたよね」なんてお話ししていたお方が、この度お辞めになりました


なんだかんだお世話になってたし、ラインをしたり、声を掛けたりとかしてたんだけど、その度に心では「はぁ。」ってため息をついていました


なんか、思っても無いことをそれらしく作り上げて関わる事の意味を考えさせられた


世を渡るという意味で必要なお世辞とかはある。それは納得できる


でもね、彼女に対して私は思ってもいない労りとかをしていたのだよ。そして辞め行く人にそれは不要でもあると分かっていた


でもなんか、周りの人がそうやってるし、、、
みんな何かあげてるし、、、

っていう波にちょっと押された。押されてしまった。
でも、「これっておかしくない?」って、退職2日前ぐらいに気が付いた


だから、私は何もあげなかったし写真も撮らなかった


後悔はしていない。むしろ、「自分の気持ちに素直になって、快くない関わりは自ら断つことが出来ている」と、今気持ちよくなっている。


今まではそんなこと、うまく出来なかったから。自分も成長し、頑固になり、こうやっておばさんになっていくんだなぁと老いを実感している笑


そしておばさんって楽なんだなぁとも実感


自分の気持ちに正直になりつつ
波風立てない人との関わりをしていけるよう、これからも頑張ろう


やはり、結婚をした事で、良いのか悪いのか、自己肯定感も増してるみたいなんだよね。それが自信にもなってるんだろな


彼に対しても「夫だから」って求め過ぎてしまうこともある。アレしてこれして!なんでやってくれないの!なんてね


でも1人になるとふと、「あ、彼も他人だった。落ち着け私。人に幸せにしてもらおうとのし掛かるんじゃない。自分の力で律しなさい」と、たられば仙人が脳内に降臨する


そうやって自立心を大切にして、夫婦といえど適度な距離を保ち、尊重し続けて仲良く過ごして行きたいものです。


さて、朝ごはん食べて、頑張ろう〜!