鮭ご飯

アラサー看護師です。抑うつから復活し、その後の生活を緩〜く綴っている日記です。

もういくつ寝ると

わたしの連休が終わる。そう。看護師に年末年始は関係ないのだ!!!!

 

 

 

「結婚」という人生で一度しかない(だろう)ビッグイベントにメンタルをやられ、着々と飲酒量が増えてる私です

 

 

 

でもな、ようやっと落ち着いて来たよ…

ようやっと、具体的に今しなければいけないこと杞憂と期待とその他云々を分けて考えられるようになってきたよ…

 

 

 

そしてクリスマスはビールケースでテーブル作っちゃうみたいな激し目の居酒屋でもつ鍋を食べ、順調に吹き出物を増やしています。

 

 

 

 

もう、この吹き出物たち飼ってるのかな私。今までこんなに出来たことないのに、なんかもしかして幸せオーラ出てる?それ食べて増殖してる?

 

 

 

そう、プロポーズをおうけしたあと、私には今まで上手く実感できなかった「幸せ」が、なんとなくわかるようになってきた

 

 

 

それと同時にキタね。あれが。あれだよ。マリッジブルー

 

 

 

ちょっと口論になるだけでも、「この人でいいのかな、、?」

ちょっと母親なんか言われるだけでも、「認めたくないけど本当に大丈夫かな、、?」

ってな感じでね

 

 

 

◯月◯日にプロポーズきますよってもし分かってればさ、なんかテキストとか読んだのに。プロポーズ対策したのに。不意打ちとはこのこと。なぜ誰も「しむらーーー!!うしろーーー!!」って言ってくれなかったのか

 

 

 

でもさ、やっぱりこの人なのだよ

この人の嫌なところであれば、私の生命や精神衛生に致命的に関わるほどの苦痛を感じ得ない

 

 

 

仮に何か起こっても、この人相手になら怖がったりせずにお話ができる

 

 

 

そして何より、働いて勉強している姿が私の理想のひとつでもあり、なりたい自分でもあるから、尊敬できるしお尻叩き合って前へ進める

 

 

 

そういうのを忘れないようにしないとな、と思う。そして、私はやはり幸せなのだなぁ

 

 

 

 

ただ、この間彼と話してるとき、自分でも引くほど自分が否定的で攻撃的な話し方をしていたことにあとあと気が付いて。

 

 

 

なんでかなと思ったらやっぱり母親。

 

 

 

母親と長時間話していると、どうしても「攻撃されないように先に攻撃」とか「全ての言葉を否定されるからそれをさらに否定して打ち克たなければ」みたいな戦闘モードが出やすくなってしまう。

 

 

 

 

結婚っていう話が出たあと、色々決まるまで他人には話せない結婚のことを、我慢できずに母親と話す時間が多くなってしまっている。そういうのも今の脆弱性高めのハートには危険なんだろなぁって思った

 

 

 

そしてこうやって、時間はかかれど自分のことを客観的に感じることが出来るようにもなってきたんだなぁって感動している

 

 

 

そうなれたのは、親友のおかげかなぁ。

最近親友が切羽詰まりすぎて、自分のことを顧みずに他人のことばかり責めている姿を目の当たりにしたからだと思う。もちろん彼女には折を見てそのことを伝え、彼女自身も気づかなかった自分の傲慢さに気づかせてくれてありがとうと言ってくれていた

 

 

 

いやいや、むしろ私がありがとうと思ったよね。

無意識的に自分を守ろうとするのは防衛本能だからあって良いこと。だけど度が過ぎているのかも?とかは、客観視しないと分からないもんね

 

 

 

人のふり見て我がふり直せ、ではないけど

 

 

 

やっぱり結婚にしろ、家族との関係にしろ、友達との関係にしろ、

 

 

 

それぞれの人との繋がりや関わりから学んでいるものがあってこそ、また繋がりっていう絆に還元していけるものであって、

 

 

 

周りの人達からの支えってほんとーにかけがえのないものなんだなぁって思っている。

 

 

 

嫌なことは全てつぎのいいことに繋がっているのだなぁー

 

 

 

途切れませんように。

 

 

 

そう、強く願っているのに、私が人生で初めて打った蕎麦たちはとてもとても儚くてですね。途切れるとかじゃなく、もはやブチブチのボロボロ

 

 

 

、、、これも、この先の「いいこと」に繋がるための一歩なんだと信じて…