はぁ
昔から、自分の変化にはすこぶる鈍感だった
とくに、プラスの変化は、まじで分からない。全力で集中しても、ほんと入ってこない。まさに自己肯定感の低さがあらわれている
成績が上がってきても、「はて、この教科の点数が上がってきてるけど、特段出来るようになった実感はない。なぜだ」ばっかり
進研ゼミのように、できる、、、!できるようになってる、、、!みたいなの、ない
立ちはだかる壁みたいなものをこえちゃうと、もう次の壁の方しか向けないみたい
せっかく越えたのになー
頑張って越えたのになー
すんごい努力したのになー
勿体無いなぁ。頑張ってるのに、わたし
それと同じぐらい、自分の集中力の低下とか、身体的な限界にも、結構気付かない。というか、多分、限界状態だからもはや気付けない
車擦ったり急に倒れたり体重が減ったりして、「あ、ヤバい」って気がつくことが多い
みんなそうなのかな。むしろ、みんな気付くのかな。いや、みんなそんなヤワじゃないのかな。まぁみんなという視点は重要ではない。
無論、現在も例外なく体力と精神力の限界を突破してオーバーヒート状態だと突き付けられたところなんだけど
残念なことに、仕事のミスでそれか分かった。しかも、結構な大きいミス。
泣いた。子供のように泣いた。久し振りにヒックヒックして、言葉も出ないぐらい泣いた。なんでこんなにないてるのか怖いぐらい、泣いた。あとあと考えたら、もう、それまで沢山我慢してたことを上手く昇華出来てなかったんだと思った
もう、患者さんとか周りとか巻き込むの、ダメだよ。改めて看護師は命を預かってるんだなって分かった
分かって次に向けて頑張れるならいいんだけど、悪い方向に進んでいる
わたし、こんなんで看護師務まるのかな。看護師というか、今の病院の重症度・多忙さ・体力の限界で、やっていけるのかな
ミスもミスで、慢心があったなら是正しがいがあるんだけど
全力でやってたんだよね。全力で確認もして、文字も読み上げて、そうやって自分を信じてやってたのに、間違った。
だから、一気に自信もなくなった。自分の何を信用して仕事したらいいのか、分からなくなった。あとから原因を考えたら、たしかにコンディションは最悪だったと思う。でも、自分が現在最悪のコンディションっていうのに気付いて早目にヘルプを発したり手助けを求める声を出さなかったら、また同じなんだよね
なんか、もう、怖い。仕事を終えてるのに終わってない気持ち。怖い人とか苦手な人とは特に関わりたくないって思って名前を見て震えてしまう。私、大丈夫なのかなぁ
こういうことは、自分が気をつける事と、あとは時間が経たないと動いていかないっていうのも分かってる
だから、辛い今の気持ちを書き留めておく。
頑張れるだけ頑張ってたはずなのに、やっぱりちゃんと仕事出来てないんだろなぁ。
うーーー
考えても考えても凹んでしまう
とりあえず、今日はここまで。