じわじわ
前回の記事を書いて、とりあえず家を飛び出してみた
彼がいると、落ち着いて物事もうまく考えられないし、ていやー!って出てきてみたんだが
車を走らせてふらーっとファミレスに入りまして、お茶を飲んで、ふーってしたら
あ、なんか、これでいい気がする
と思えた
ご飯を食べながら、
自分を大切にするためにエネルギーを補填して、余った分のエネルギーを彼にあてるのが良いのだ、と思い出した
恋愛依存してきた10うん年
そのせいか、ちゃんと仲良くなれた友達も少ない。きっと、自然と無下にしてきちゃってた。彼がいればいいってなってた
そんなのを、ここへ来て、すごい後悔
絶対、っていうものを他者、もとい彼氏に求めて奔走して
躍起になって欲して手綱をつかんで放さなくて、
でも虚しくなる
ヒエラルキーのね、一番上がきっと彼氏とか夢に見る私の家庭でね
その下は、3段ぐらい飛ばして、一番下に自分とか友達が位置しちゃってたんだろなぁ
きっと、簡単にはなおらない。こうやって偏った考えに頼らなければ、ここまで生きてこれなかっただろうし
だから、時間かかるだろうなぁ
受け入れるのにも、何年
もしかして性格が変わるのにも、何十年
仕方がないよね。それに、いま、全てが全て辛くて耐えられないわけではないし
分かったことは、こうやってちゃんと記録に残せていけたらいいなぁ