鮭ご飯

アラサー看護師です。抑うつから復活し、その後の生活を緩〜く綴っている日記です。

じわじわ

前回の記事を書いて、とりあえず家を飛び出してみた


彼がいると、落ち着いて物事もうまく考えられないし、ていやー!って出てきてみたんだが


車を走らせてふらーっとファミレスに入りまして、お茶を飲んで、ふーってしたら




あ、なんか、これでいい気がする 



と思えた


ご飯を食べながら、


自分を大切にするためにエネルギーを補填して、余った分のエネルギーを彼にあてるのが良いのだ、と思い出した


恋愛依存してきた10うん年


そのせいか、ちゃんと仲良くなれた友達も少ない。きっと、自然と無下にしてきちゃってた。彼がいればいいってなってた


そんなのを、ここへ来て、すごい後悔


絶対、っていうものを他者、もとい彼氏に求めて奔走して


躍起になって欲して手綱をつかんで放さなくて、


でも虚しくなる


ヒエラルキーのね、一番上がきっと彼氏とか夢に見る私の家庭でね


その下は、3段ぐらい飛ばして、一番下に自分とか友達が位置しちゃってたんだろなぁ


きっと、簡単にはなおらない。こうやって偏った考えに頼らなければ、ここまで生きてこれなかっただろうし


だから、時間かかるだろうなぁ


受け入れるのにも、何年
もしかして性格が変わるのにも、何十年


仕方がないよね。それに、いま、全てが全て辛くて耐えられないわけではないし


分かったことは、こうやってちゃんと記録に残せていけたらいいなぁ