仕事中に気付いたことと。
急に長めの連休をもらい、それが明けて東京が今年度1番の寒さを記録した今朝。
出勤しようとエンジンをかけると、車の窓ガラスが全部凍っている。気合い入れて10分前に家を出たのに走り出せない。ウォッシャー液も出ない。
出だしも悪いし、身体も怠いな〜と思い、生理前だからだよなぁとか連休明けだからだよねぇとか思ってたけど、帰りの車で、このだるさは昨日酔っ払ってビリーズブートキャンプを本気でやったせいだと気付きました。
あれすごいですね。もう無理っていう辛いところで、ビリーが「まだまだだ!ここで頑張れ!」「もう1セットだ!諦めるな!」とか言ってくれるから、黒い修造め!!と思いながらも頑張ってしまう。
何はともあれ、私の脳内、平和になってきたなぁ。
落ち込みの激しい時は、全部を全部「自分が体力がないから」「自分の予習が足りないから」「自分が余暇の使い方を間違ってしまった」みたいに、悲観的勘違いも甚だしく後悔していました。後悔する価値ないようなことも全部愚直に後悔、自責の連鎖でした。
それが、少しでも違う風に考えられるようになってきているので、進歩を感じます。
そういえば、もう一個今日気付いたんです。
先日、上司に書類を提出しようと思っていた日が急遽お仕事休みになりました。(人が足りていたので私はこなくていーよーと言われた)
締め切り日を考えても、次の勤務日(今日)渡せば間に合うだろうその書類。
でも、一応連絡だけしておこうかなと思い、上司には
「本日提出させていただこうと思っていたのですが、勤務がなくなったので、○○日にお渡しさせてください」
とメールしました。
ちなみに私は職場まで片道1時間なので、足軽に行ける感じではないのは上司も知っています。
特別マナーとかに激厳しい感じもないので、むしろメールも必要だったかな?と思っていました。
だがしかし、数時間しても返信こず。
翌日も返事こず。翌々日も。。
そわそわそわそわ
そして返信来ないまま、今日。
上司が出勤してきたので、これははやく言っておかなければと思い、
「遅くなってすいません。書類、よろしくお願いします」と結構緊張しながら渡しました。
すると上司さん、なんだか素っ気ないのです。
あまり目を合わせてくれず、「あ、はーい」という生返事のような感じ。
……や、やってしまったか……
やっぱり私はあの日勤務がなくても、来てお渡しすべきだったのか……
これ絶対他の上司と私のことだらしないとかちゃんとしてないとか話してたから今こんなそっけなくしかできないんじゃないか…
なんてところまで考えちゃいました。考えちゃいます。この傾向自体はまだ良くならないです。。
でもそのあと、たまたま、その上司が師長と話してるのを聞いてしまったのです
上司「……はい。なんか、○○炎?になってしまったみたいで。。」
師長「そうなの?あらぁ。どんな感じなのか、分からないとねぇと思って」
上司「はい。。心配で。。」
ごにょごにょ、、と。
その時ピンときました
その上司、確か家族内に体調が悪い人が居て前も急に休んだりしたなぁ。
その人のことを話している?つまり、素っ気なく感じたのは、私のことではなく、身内の方の体調のことで落ち込んでいる?心配や不安が強い?
と。
そう思った途端、なんとまぁ私は自己中心的な視点なんだろうなぁと悲しくなりました。相手のことも推し量れないのか、と。
でもそれと同時に、安心しました。そうだよね、自分が思ってるほど人は私のことを考えていないよね、と。
でも、本当は本当に私のことを迷惑で残念に思っているのかも分からない
結局、真相は分からないのよね。
だとしたら、お互いが気持ち良い気分になれるような解釈の仕方と受け止め方が出来たらいいなぁ。
そんなことを考えてたら、思い出しました。認知行動療法。
これの、コラム法って何回かやったことがあります
ネガティブシンキングを極めていた休職中にやったんですけど、まぁあんまり効果は分かりませんでした。
今思うと、気持ちが下へ下へ向かっている時にやっても、ただただ書くのも考えるのも辛くなっちゃうだけでしたね。
少し回復してきたいまなら、効果はあるのかもなぁ。
ネットでフォーマットに記入できるやつもあるのだとか。ただ、調べたら有料会員でした。残念
手軽に出来ないかな。自分でフォーマット作ろうかな。いやだったら仕事のひとつでもノートにまとめよう。いやそれよりもまずは寝よう。
おやすみなさい。